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吉田所長 退任へ

3.11以降、ずっと前線で指揮を執ってきた吉田所長が体調を崩し入院されたそうです。

累積被曝量はかなりのものだろう。
身体が蝕まれていて当然のことだ。

それでも、つい先日「バーゲン会場で値札張替えで逮捕」事件の副長のことで、
もしかして社会的抹殺?
嵌められた?
との疑惑が頭をかすめたばかりのところに、今度は吉田所長が退任って。。。

なんだか、モヤモヤする。


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通販生活買ってきた!

「原発国民投票」を提言した特集記事を宣伝したCMがテレビ局から放映拒否されたという雑誌「通販生活」を買ってきた(‐^▽^‐)

youtubeで見た件のCMは、

原発、いつ、やめるのか、それとも いつ、再開するのか。
それを決めるのは、電力会社でも 政治家でもなくて、
私たち 国民一人一人。
通販生活秋冬号の巻頭特集は、原発国民投票

との、大滝秀治さんの静かなナレーションと字幕だけのシンプルなもの。

これを放映拒否するとは、よっぽど了見が狭いのか、それとも、よっぽどどこぞの空気を読んでいるのか。

と思っていたら、東京新聞が今日のコラムでこのことを、やはり書いていた。

「・・・・・テレビ朝日側は『民放連の放送基準などに則った当社の基準をもとに考査、判断している』と説明。
個別のCMの判断については『お答えしておりません』という。・・・・」

へえ、テレビ朝日だったのか。
テレ朝といえば、「モーニングバード」が東電にとって都合の悪いであろう情報を頑張って提供してくれてるので、私は好印象を持ってたんだけどねえ。

さて、買ってきた「通販生活」の表紙には

原発は安全だ心配ないと言ってメルトダウンを惹き起こした電力会社
べったりの経産省、過去と現在の与党に、
原発の将来を決定する権利なんて
あるんだろうか。
「今後の原発のありようを決める権利者は、
万一のときには子どもの命、ふるさとの喪失、
農業牧畜漁業の崩壊を賭けなくては
ならない国民一人一人です。
どうか皆さんで決めてちょうだい」という声が
どうして出てこないのだろうか。

との、至極まっとうな言葉。

どうか、たくさんの人の目にとまってほしい。

福島第一原発の副長が逮捕されたとか

バーゲン会場で値札を安く付け替えて衣料品を安く購入しようとして詐欺容疑で逮捕されたそうです。

昨日の夜初めてこの話を知ったときは、
バカなことするのね~(-。-;)
って感じに聞き流していたけど、今考えると、どうも気になる。

普通に考えて、これだけ世間から厳しい目で見られている会社の、それも正に当該部署の人間が、今、こんなことするだろうか。
何だかヘンだ。

有名な吉田所長はあまり従順ではない社員のようだ。
しかし「事件は現場で起こってるんだっ!」的な優秀な仕事人でカリスマ性もあり、吉田所長が居なければ事故はもっと酷いことになっていたらしい。
だから〇電経営陣は吉田所長のマスコミへの発言を苦々しく思っていたとしても、彼を現場から動かすことはできない。

さて、今回逮捕された人は「副長」だそうだ。
どういうポジションなんだろう。
その人は、「良い」社員なんだろうか。

想像だけれども、〇電はその人が都合の悪い情報を握っていて、それをどこかにリークする恐れがあったら、痴漢だろうが万引きだろうが、冤罪をでっち上げて葬るくらいのことはするんじゃないか。

現場を知り尽くしている吉田所長に対しての脅しにもなるし一石二鳥♪と考えないだろうか。



こっそり制定?

一体なんなのでしょう。
いつのまにかこんな法律作ってくれちゃって、年明けから施行だって。
あれだけ無責任な、その場しのぎの誤魔化しと隠蔽をたっぷり見せてくれた挙げ句に、「国の言うとおりに動け」????



第六条 国民は、国又は地方公共団体が実施する事故由来放射性物質による環境の汚染への対処に関する施策に協力するよう努めなければならない。

▶平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法(平成二十三年八月三十日法律第百十号)[html]

▶平成二十三年三月十一日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴う原子力発電所の事故により放出された放射性物質による環境の汚染への対処に関する特別措置法(平成 23 年 8 月 30 日法律第 110 号)[PDF]

石油ストーブのある風景

この冬は、懐かしの石油ストーブが復権しそうですね。

はるか昔、寒い朝に点火したときの石油臭い匂い。嫌いではなかったな。

背中を暖めようとしてストーブに近づきすぎてセーターを焦がしたなあ。。

ストーブの上にはヤカンがいつも乗ってた。

お豆をコトコト煮たりもしてたなあ。。

う~ん、昭和チック。

今から思うと、随分危なっかしいことみたいだけど、当時はそれが当たり前だった。

さて、現在の若い世代の人たちは、生まれたときから「安全第一」の至れり尽くせりの優秀な家電を当然として育ってるから、石油ストーブの扱い方をよく知ってから使ってほしいものです。

周りをバタバタ歩いちゃダメよ。
上に燃えるモノを置いちゃダメよ。
ちいさな子どもを近づけちゃダメよ。
時々換気をするのよ。

あ、なんだかおばあちゃんになった気分。

でも事故は起こってほしくないです。

それに、石油ストーブ由来の事故が起こると、ひょっとしてまた某Y新聞あたりが「節電しようとして事故!!原発を稼動しなければ!!」なんて言い出したりして。
夏に熱中症による事故があったときに、そんな論調だったものね。





よくデモをする国ギリシャ

連日のドタバタに、えーかげんにせいよと言いたい反面、ちょっぴり見習いたいとも思う。
あの国民性の1/100でも日本人にあれば、東電も政府もこんなに国民をなめきったデタラメなことはできないんじゃないか。

ギリシャでこんなことが起きていれば、今頃東電は焼き討ちにでも遭っているだろう。
でも現実は、毎月の電気代を、東電の言い値でおとなしく支払っている。これが日本だ。

チェルシービスケット

笑顔でいこう!-111103_1603~01.jpg

ドリンク アイスと続いて今度はビスケット音符
間に挟まったクリームは、まさにチェルシーだったよコーヒー

エステー エアカウンターが品薄

自分の家の周りの放射線量はどれくらいなんだろう。
家庭菜園で野菜を作っているから気になる。

エステーからつい先日一万円以内のガイガーカウンターが発売になったけど、たちまち完売。
今月末に再販予定はあるものの、販売店はどこも「予約は受け付けません」
そうだよね。国産でしかもその低価格なら、当然の成り行きだね。

さて、国内の大メーカーからは、さっぱりガイガーカウンターが発売されないねえ。
これだけニーズがあれば、いつもなら次々に商品開発して、たちまち価格競争になるのにねえ。

理由を考えてみた。

1:誰もがガイガーカウンターを手にするようになってもらっては自分たちが困るから。
2:市民の危機感を煽ってはいけないから。
3:経済界の空気を読んで自粛した。

さあ、この中に正解はあるでしょうか
:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

お昼寝ふとん

笑顔でいこう!-111101_1030~01.jpg

会社近くの公園でランチしてたら足元にどこかのニャンコがやって来てお昼寝を始めた音符
よく眠れるように落ち葉を集めてお布団にしてあげた音符
ニャンコはされるがまま、のみならず、目をとじたまま前足フミフミ音符
気持ち良くて良かったねにゃー
プロフィール

きいとま

Author:きいとま
アメブロより引越してまいりました。
それに伴い、名前も きいろとまと から きいとま へ変更いたしました。
きいろとまと では「長い!」とのご指摘を受けましたのでw
改めて、よろしくお願いいたします。

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